INTERVIEW
従業員の声
遠軽出張所(造林班)
高橋 望
Nozomu Takahashi
令和2年4月 入社
入社のきっかけ
30代後半まで、林業とは全く関係のない仕事をしていました。子どもの頃から”木こり”という人がなんとなくかっこいいと思っていました。
しかし、この仕事、会社を選んだきっかけは、・一般平均以上の安定した収入があること・労働時間にメリハリがあり仕事が終わればきちんと自分の時間を作れること・自然の中で仕事ができること、という現実的なメリットがあることです。
林業の経験は3年8ヵ月。前職は自衛官です。
仕事内容・働く環境について
春~秋は、造林作業として、木を育てる仕事をしています。具体的には、苗木を植え、雑草を刈り、不要な雑木を伐採する、という仕事です。
冬は、造材作業にシフトして木を収穫する仕事をしています。造材作業はチームの中でいろいろな役割がありますが、私は検収作業(切った木の太さを測り、木口に書き込む)を主にしています。
自分にとても合っています。身体を使う仕事なので体力的に疲れることもありますが身体は強くなっていきますし、自然の中で作業をするのが清々しいです。
今後の目標について
林業の仕事は、技術を磨く仕事だと感じます。重機・軽機械、その他たくさん覚えるべき技術がありますが、個人的にチェンソーの扱いをもっと上手になりたいです。
趣味・休日の過ごし方/ご挨拶
週末に、地域子育て支援のボランティア活動をしています。